あのブラザー工業が「漫画作成支援装置」に関する技術を持っていることをご存知だろうか。
上記の技術は「コマ画像として用いる画像を映し出す視点にキャラクタの顔を向けることができる漫画作成支援装置、漫画作成支援方法およびプログラムを提供する」というもので、三次元仮想空間内に配置したオブジェクトを、三次元仮想空間内の視点から映し出すことができるとしている。
ミシンメーカーとしてスタートし、いまやプリンターなどの情報通信機器や通信カラオケなどのコンテンツ事業も手がけるブラザー工業。
いずれはミシンでリアルなピョン吉Tシャツを作れる時代が来るのだろうか。