News
2015.05.15 FRI 凸版印刷が「燃料電池車」市場に参入する可能性
text by : | 編集部 |
---|---|
photo : | shutterstock.com |

あの凸版印刷が「燃料電池車」市場に参入する可能性があるのをご存じだろうか。
上記の技術は「車輌用動力源としての燃料電池における水素(もれ)の検出用センサに要求される各種特性を満たすタイプの水素センサを提供する」というものである。
astavisionが特許・企業情報のビッグデータ分析により推定する、凸版印刷が「取り組む可能性のある成長市場」は、他にも人工知能、3Dプリンタ、ロボットなど多岐にわたっている。
いずれは凸版印刷が3Dプリンタで車やロボットを「印刷」してしまう日が来るのだろうか。
この記事に関連するページはこちら
-
Column2015.04.26 SUN 3Dプリンタと素材の「ちょい足し」で人体モデルのリアルな触感を実現2012年に米国でベストセラーとなったChris Anderson著の『MAKERS』をきっかけに、…
-
News2015.06.15 MON パーク24が「タイムズイノベーションキャピタル」を設立駐車場・カーシェアリングサービス等を運営するパーク24株式会社は6月15日、快適なクルマ社会の早期実…
-
News2016.11.18 FRI AI分野の研究テーマ日米比較 「医療・ヘルスケア」はアメリカがリード、日本は「生産技術」に…AIをめぐる議論は「人間の職を奪う」といった脅威論から「AIを使って何をするか」という用途開発に重心…
-
Interview2018.01.22 MON 震災をきっかけに、水害時にも移動可能な電気自動車で起業。――株式会社FOMM 鶴巻日出夫―たくさんの車が流される映像をみて、水害時にも浮いて移動できる車があれば、助かる命があると思った。―…