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2015.08.24 MON 「脳波応用製品」市場で特許出願件数の多い大学・研究機関トップ5
text by : | 編集部 |
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photo : | shutterstock.com |
![](https://astavision.com/contents/images/2015/08/shutterstock_183801170.jpg)
astavisionの提唱する「成長領域」のうち、「脳波応用製品」市場における各大学・研究機関の特許出願件数(2005~2014年)を調べてみた。その結果をランキング形式でご紹介する。
1位はATR(国際電気通信基礎技術研究所)。「脳活動測定装置および脳活動測定方法」など51件を出願している。
2位は産総研で「意思伝達支援装置及び方法」など24件。
3位は大阪大学とJST(科学技術振興機構)が同数で17件。大阪大学は「動作指令装置、動作指令方法及び動作パターン作成装置」など、JSTは「情動認識装置、情動認識方法、及び情動認識プログラム」などを出願している。
4位は東北大学で「神経インプラント装置」など13件、5位はNICT(情報通信研究機構)で「脳波計測用電極、脳波計測用電極を備える脳波計測用電極付キャップ」など12件を出願している。
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