News
2015.05.18 MON 花王が「音声認識」市場に参入する可能性
text by : | 編集部 |
---|---|
photo : | 編集部 |
あの花王が「音声認識・音声合成・ボーカロイド」市場に参入する可能性があるのをご存じだろうか。
上記の技術は「所望の刺激に対する被験者の快/不快の感情をより的確に判定する」というものである。
この技術の用途としては、新しい商品やサービスなどを被験者に提示し、インタビューに応えている時の音声から、言葉や表情だけからは測りきれない感情をより的確に推定する、といったことが想定されている。
なお、astavisionが特許・企業情報のビッグデータ分析により推定する、花王が「取り組む可能性のある成長市場」には、他にも「人工知能」「介護ロボット・生活支援ロボット」などがある。
いつかは花王の技術によって、人の気持ちがわかるロボットが生まれる日も来るのだろうか。
※本記事は企業の過去の出願内容などから構成されており、実際の事業展開とは異なる場合があります。
この記事に関連するページはこちら
-
Report2017.03.02 THU リクルートの事業開発・デジタルマーケティング最前線~第5回 マーケティング・テクノロジーフ…マーケティングオートメーションやOne to Oneマーケティング、AI、IoTのマーケティングへの…
-
News2015.05.15 FRI 凸版印刷が「燃料電池車」市場に参入する可能性あの凸版印刷が「燃料電池車」市場に参入する可能性があるのをご存じだろうか。
-
Interview2015.08.05 WED (前編)DMM.make AKIBA 運営サポート 岡島康憲さん「ハードウェアベンチャーは…ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設「DMM.make.AKIBA」。立ち…
-
News2015.11.09 MON あなたの考える「人工知能」市場の未来は?「シンギュラリティは近いと思いますか?」という質問に対するK・Tさん(20代・外資系広告代理店勤務)…